堀内です。
ご無沙汰しております。

ゲームショウ以降の更新がなく、社内からも不安視されるこのブログ…ちょっと今後は頑張ってみたいと思います…!(最近は http://gladiatorvs.com/blog/ こちらにも弊社スタッフが寄稿していますので、あわせてご覧いただくと幸いです)

さて、今回は表題の「ひるげー」について書いてみます。

娯匠は昼食タイムに会議室で数名が弁当を食しながら大モニタでわいわいゲームをする…という習慣が自然発生してまして、その時間に遊ばれるゲームの事を「ひるげー」と呼んで親しんでおります。

最初からクリアまで日課のようにやるゲームもあれば「このゲームはこのへんがアツイぜ」とスタッフが皆に紹介するために、美味しいところだけをちょこっとやったりと遊び方も様々です。

過去に「ひるげー」として遊ばれたゲームを幾つか上げていきましょう。

「SIREN:New Translation」
「BIOHAZARD 5」
「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」
「El Shaddai」
「inFAMOUS2」
「Machinarium」
「From Dust」
「LIMBO」…

Now Playing は、HDリマスター版「ICO/ワンダと巨像」です。

上記以外にもいろいろありますが、ひるげーに選ばれるゲームのポイントは

1:見てる人も楽しいこと
演出が派手、謎を一緒に考える、プレイしてる人のミスが笑える…等々。

2:限られた時間内で区切りやすい
あくまで昼食タイム内のプレイ限定なので、「ハイこのあたりで今日は終了~」としやすい。

この2点が大きいです。特に2の理由からオープンフィールドで重厚長大すぎるゲームとかは時間が区切り難いので選出されません。

他にも「最近のトレンドをチェックする」という意味合いで新作体験版をやったり。ゲーム以外だと、話題作のトレーラーやアニメを観たり、大自然モノのドキュメンタリーとか映像系の場合もあります。

黙々と仕事する以外でのコミュニケーションとして「あーこの人はこういうところでこういう反応するんだなー」と好みがわかったり、別件の打合せで「アレのアレみたいにさー」と体験共有したことによる意思疎通がスムーズになるという効能もあったりするので侮れません。